せどりの気づきメモ帳

特に考えなしにせどりをはじめました

Amazon2020年度 食品飲料・パナソニック等出品規制解除の切り札か ビックカメラとか

食品飲料・パナソニックソニーの出品申請に苦戦する

ネット卸を何件か使ってみたがいずれも却下となった。

地元の卸を開拓する必要があるのでは思っていた。

いろいろネットで諦め気味に調べ続けていると…

 

 

灯台もと暗し 家電量販店でどうにかなるようだ

どうやらネット家電量販店で発行してもらえる請求書で出品申請をパスできるようだ。

Amazonが求めている請求書の要件がよくわからないが、

日本の場合「販売者の押印(社印)があるもの」という点がポイントのように思える。

 

カワダオンラインはオンライン請求書だが、社印がプリントされているものだ。

過去、これでタカラトミーバンダイ、おもちゃの積み木は出品できるようになった。

 

やっぱり検索上位に出てくる情報が古すぎる

数カ月前の紹介記事は検索に上がってくる。

が、ブログ記事でAmazon日和見な方針に追従しており、有用なものは数少ない。

出品申請解除にネッシーや国分、その他のネット卸を紹介するブログにあたるが、

2020年3月時点では難しいだろう。

極端に言えばそれらは

もはや通用しないのかもしれない。

 

よくあるネット卸の請求書

ネッシーはNPかけ払いを使うことができ、「掛け」である性質上、月ごとに請求書を発行する。

ただし、販売者の名称が出てこない。ネッシーの運営会社名義での請求書となってしまうのだ。

また、眉唾ものの不確かな情報だが、「Amazonテクニカルサポートが

ネッシーの請求書は受理しないと明言したという」噂がある。

 

 

食品飲料の出品申請に用いられることが多かった国分は請求書の発行が原則できない。

クロネコかけ払いを用いる場合は請求書の発行は可能なようだが、

クロネコかけ払い利用審査が必須だ。

なお、私はクロネコかけ払いの利用審査に落ちてしまっている。

 

他のネット卸にも接触をおこなったが、

AmazonマーケットプレイスWixやBoothでのECは認めないという卸も存在した。

Amazonの方針がかわらんうちに家電量販店を活用し、出品申請を行っていこうと思う。