セラースケット プレミアムコースはしばらく募集停止と思いきや募集再開
目先の利益率よりアカウントを育てるための保険が必要か
セラーになって1ヶ月が経過した。
売上高営業利益率は15%程度となった。
これは効率が悪い。
新品がほとんど、製品単価はそれほどでもないもの、回転を重視したためだ。
ということでプライスターではやはりこうなった。
とにかく販売実績を作ることが肝要だ。
自分が稼働すれば、それなりに利益が出ることがわかった。
ド素人でもツールを使って店舗に足を運べば利益はでる。
ただし現状、時間に見合う利益を得ているとは、到底言い難い。
プレミアムがついているものを狙うということはできないし、
おそらくまだやらない(いわゆる買い占めテンバイヤーという嫌われ気味なもの)
これはいわゆる予約販売という手法にあたるわけで、
利は大きいが、FBA出品できないので労働集約的。
いずれ挑戦してみよう。
さらには真贋調査などアカウントに影響をあたえるイベントは必ずやってくるだろう
ここは守りが大事なのではないか。
セラースケットでアカウントの守りを高める
セラースケットは出品物についての安全性を判定するサービスだ。
Amazonセラーから持ち寄せられた各種情報を統合したデータベースのようなものだ。
ここでいう出品物についての安全性とは、
出品物についてメーカーより何らかの理由で出品を取りやめるような問い合わせがなされたものや、Amazonから真贋調査の対象となったものを危険な出品物としている。
セラースケットの情報掲示板で取り上げられているものを紹介
健康食品、美容用品、模造模倣が多い商品、おもちゃ、価格が急騰するトレンド商品、
が危険な出品物として取り上げられることが多い。
メールで来ていた案内を抜粋してみよう。
内容をみるには会員登録が必要だ。
■初心者が狙われるランダムピック型の真贋調査とは?
■ランダムピックの対象となるAmazonブランド登録とは?確認方法は?
「ランダムピック型の真贋調査に関する情報~ブランド登録確認の方法~」
「ブランド登録の保護機能に引っかかった可能性が高い手帳に関する情報」
■アカスぺ内部に独占取材!Amazonの考え、アカウント停止の仕組みとは?
「【前半】Amazon幹部が語る「せどりとアカウントスペシャリスト」の真実」
「【後半】Amazon幹部が語る「評価されるセラーと留保金問題」の真相」
■偽造領収書はダメ!絶対!
「【独占】Amazon内部がマークしている可能性が高い偽造請求書に関する情報」
■商標権侵害で出品削除となった場合の対処法とは?
「商標権侵害で申し立てられた際にアカウント停止のリスクを回避する対処方法」
■真贋調査、成功事例と失敗事例の違いとは?
「真贋調査によるアカウント閉鎖から復活に至った事例」(プレミアムコースサポート事例)
上記に紹介した各記事は、レポート形式であるので堅い文章だ。
ただ最近の記事は、雑記ブログ的文体が柔らかいのがちらほらと見受けられる。
プレミアムコースは募集停止?
現在、スタンダードプランに加入している。
もちろん危険な出品かどうかがわかるという点でも十分メリットはある。
しかしながら、販売実績が付き始めたとはいえ
私はセラーアカウントとしてきわめて日が浅い。
スタンダードプランでは真贋調査などアカウントステータスに
影響が生じる事案について相談にのってもらうことはできないのだ。
真贋調査などの相談はプレミアムプランに加入する必要がある。
ということでセラースケットのプレミアムプランへのコース変更を試みるのだが、
現状、募集停止。
残念と思っていたら、プレミアムプラン増枠予定をEメールで知らせてくれた。
枠に限りがあるので、この機会にプレミアムプランに変更した。
コース変更 だが注意が必要
変更した即日にプレミアムプランのメリットを享受することはできない。
問題が起きてからでは遅すぎるということだ。
では、いつからプレミアムプランかといえば、
変更後の次回支払い以降よりプレミアムコースのサービス開始ということになる。
まず、スタンダードプランから試すことをおすすめする。
Amazon アカウント停止の復活・予防を徹底サポート|セラースケット
おまけ 店舗の気づき
エディオン系の100満ボルト
売り場の掲示物ではっきりと明示していたのは次の通り。
ソフトウェアのパッケージの値札の明らかなつけまちがえを
指摘してあげたほうがよいのだろうか。
近所のドン・キホーテ
値付けが渋い。
驚安が驚安ではない。