せどりの気づきメモ帳

特に考えなしにせどりをはじめました

少しづつだが売れ始める FBA 2度目の納品 おもちゃの積み木が出品可能になる

半月5万円ほどの売上

粗利益率25%程度だ。

新品のみの利益率だとこんなもんなんだろう。

梱包資材などの用意が必要であったため、

諸経費を引くとやや赤字。

しょぼいけれども、ものを売るのはおもしろい。

 

 

あと店舗でヒントを得て

ネットショップより仕入れて、ちょろちょろ売れそうなものを開拓することができた。

Amazonがいないというだけで新参者でもチャンスがあるのだろう。

ただ、Amazonがカート取るとだめだろうな。

さらなる商品の開拓が必要だろう。

利益を大きくとる必要はない。

効率的な開拓の仕方がいまひとつわからないけれど。

やっぱりFBA小型軽量系か。

 

FBAについても2度めの納品を行うことができた。

1度目の梱包はダンボールワンで購入したものを使ったが、

今回はAmazonで購入したときに送られてきた箱100サイズを転用することにした。

これで出品数が60ぐらいになった。

 

 

おもちゃの積み木 出品可能に

おもちゃの卸さんに頼んでいた商品が到着した。

到着した商品はブロック。

しかも普通に出品しても利益はでるだろう。

いわゆるサブカテゴリー「おもちゃの積み木」に該当するものだ。

 

早速、セラーセントラルよりサブカテゴリー「おもちゃの積み木」について

出品申請してみることにした。

見出しの通り、最終的に出品をみとめてもらえたが、

2度ほどやりとりをすることになった。

 

やり取りの前に請求書の要件など

申請にあたり、請求書に要件や注意事項がある ここで書く必要もないのだが一応

  • 当該カテゴリーの商品数が10以上であること
  • 請求先についてセラー名称、住所が記載されていること
  • 請求元について名称、住所が記載されていること
  • 金額はあってもなくてもいい
  • 古い請求書は×(確か日付が〜以降とあったがわすれた)

もう一つ要件がある。

届いた商品の情報をAmazonのテクニカルサポートに示さなければならない。

  • 商品のパッケージのすべての側面を提示すること、商品の名称がわかるように
  • パッケージに製造者の名称・住所が記載されていること

1度目の出品申請

とどいた商品のJANコードを商品登録に入力する。

出品するー出品申請する。

セラーの属性は小売店とした。

ちょうど真ん中あたりに請求書をアップロードできるボタンが用意されている。

ここに出品申請として受理可能な請求書のチェック項目が現れる。

PDF請求書には金額が書かれていたが別に問題はないのでそのままアップロードする。

 

出品申請画面の一番下、商品の実物を撮影したものが必要となる。

パッケージのすべての面を撮影した。

そして送信。

 

そして2時間後、製造者の住所がないぞ教えろと

レスポンスが想像よりも早かった。

 

Eメールでのテクニカルサポートより通知

「製造者の住所が確認できない、住所は多分パッケージに書いてあるよ」

 

住所を提示するのをすっかり忘れていた。

急いでパッケージを撮影し、テクニカルサポートが発行した問い合わせチケットの

リンクから問い合わせフォームへ飛んだ。

問い合わせフォームに、〇〇って会社でしょ。確認してね。と書いて

さきほど撮影したものと、JANを識別できるぐらいに近接撮影したもの

この2点をアップロードした。

 

翌日の朝 

テクニカルサポートより、Eメールで出品を許可する旨のお知らせ。

よしこれで、レゴをどうにかできる。

同じ要領で学習玩具を取り扱えるようにしよう。

強敵BANDAIブランドもどうにかなるか。

可燃性液体の事前出品申請を行う

AmazonのFBAでは、危険物という商品カテゴリーがある。

おおざっぱに可燃性の液体、ガス、油などである。

あえて説明を加える必要もないけど。

危険物確認ガイド

 
               
               

危険物とは、成分中に可燃性・腐食性物質や加圧された物質、あるいは人体に健康被害を与えるおそれのある物質が含まれるため、商品保管時や取り扱い、または輸送時に、人体や安全性、環境に危険を及ぼす可能性があるものを指します。危険物に関するAmazonのポリシーおよび出品者としての責任についての詳細は、以下をお読みください。

「危険物」という用語は、通常、腐食性または毒性の高い商品を指すと考えられていますが、実際は何百万人もの人々が日々使用する消費者向け製品(ノートPC、携帯電話、家庭用洗剤、化粧品など)もこの中に含まれます。Amazonが危険物として規制されている商品、または有害な化学物質を含む商品に関する情報を収集することは、商品の取り扱い、保管、輸送中に発生する安全に関する事故を防ぐ上で非常に重要です。

 

Amazon出品大学の危険物に関する読み物を熟読した。

出品大学で危険物の理解をしてから

危険物出品フォームで申請を行う。

https://amazonjp.asia.qualtrics.com/jfe/form/SV_aW4uUATU1wdk2W1

 

可燃性液体は別途、事前申請が必要

セラーセントラルで、可燃性液体とか適当に検索すると、

事前申請のExcel形式リストが手に入る。

出品者トークン(これは歯車マークの設定から出品者アカウント、出品者トークン)を

入力し、出品を予定している商品のASIN、商品名称、取扱個数(/月)を設定する。

あとは、危険物出品フォームの画面より事前申請書類をアップロードすれば良い。

 

 ゲーム系、中古家電がわからん

中古メディアを扱っている店舗に赴く。

うーん、わからん。

ゲームに疎いわけではないが、相場感がまったくないことに気がついた。

事前に中古系の定番モノを知っておいたほうがいいのだろうか。