やっとこさ古本を仕入れる FBAについての気づき
人口密集地域から離れてようやく
今回は文庫のセット本を入手した。
かなり田舎の本屋だ。ここでもう少し時間をかければよかったのだがひとまず
利益が出て、かつ即売れそうなものだ。
僕の目が節穴というのもあるが、
これまで利益+回転が良い本を見つけることができなかった。
文庫本については有名作家が利益や回転が良いものが多い。
だが、すぐに出品できそうなものは近くのBOOKOFFでは見たことがない。
まあ、近くのBOOKOFFはベテランのせどりだらけってのはある。
ダンボールを積んだ軽トラで乗り混んでくる人、アプリなど使わずバンバン背表紙だけでカゴにいれていく人、2つ離れた町からやってくる人。
FBAのFCってなんだ?
FBA在庫をみていると個数が少なくなっている商品があった。
別のセンターに移動しているようだ。
セット本の気づき
セット本をFBAで送るぞと梱包完了。
この時点では重要なことに気がついていなかった。
たまたま出品大学をみていると
そういやAmazonの出品大学みていなかったな。
みてみるか。
なになに、「FBA納品不備をなくそう」
そして、商品の梱包ルールを知ろう で
「BOX商品 開封厳禁」シールだと…
こりゃまずい。
わすれていた。
でも表示は推奨か。
今回はクリスタルパックでまとめたうえ、
セット本、全巻セットであっても
巻数自体が少ないのでバラされることはないだろうが、
気をつけよう。
今後は「BOX商品 開封厳禁」コレを使おう。
出品大学で紹介されているリンクだ(ググれば出てくるけど)
いやまだあった 袋はキッチリ閉めよう
クリスタルパックに詰めた日用雑貨品。
袋の口があいていたことに気がついた。
危険物の申請をしてみた
逆性石鹸を出品しようとしたらFBAでダメだと言われた。
危険物をFBAで出品する際にアンケートみたいなものに答える必要があった。
危険物の理解はしたかなどのチェック項目がある。
可燃性危険物は別途エクセルなどでまとめて申請しなければならないようだ。
カタログ落ちしたヘアダイなどは人気があるが、
酸化剤は危険に決まっている。
チェックリストは必須
先人のチェックリストでもいいのかもしれないが理解のため自作したほうがいいだろう。
まず簡単なリスト
検品チェック、FBA梱包チェック、自己出品梱包チェック、FBA出荷チェックをつくる。