せどり業界の要 モノレートが閉鎖
ヤフーリアルタイム検索に
モノレートがランキングインしていたのでみてみると、
モノレートが閉鎖するとのこと。
こんなところをみる方に解説するまでもないが、Amazonというプラットフォームをせどりに利用するセラーでしらない人はいないだろう。
リサーチ時のいわゆる波形ばきばき(私コレ嫌い)。
こうなる前にKeepaをサブスクリプションしていた
とはいえ、まず寄りかかるざるを得ない。
問題はリサーチ。
モノレートは情報取得にAmazonのAPIを使っているのだろう。
が、公式でもないアフィ広告があるサイト。
「こればかりに頼るのはどうなのか?」と
セラーになってすぐモノレートの存在に疑問符をつけるのだった。
時節柄、店舗にいかずにネットでいろいろ調べている頃、
Keepaの有料サブスクリプションを決めた。
Keepaをあえて詳細に説明しないが、
価格の推移、ランキング、Amazon販売の有無がわかるものだ。
サブスクリプションの経緯は外出自粛時こつこつと電脳とやらをやりはじめたことからだ。
結果、その月の売上が私として最高額となり
利益率も50%とかよくわからん状態となった。
「これはバブルだな」と思う私
「バブルで得たあぶく利益。仕入ではなくツールに使おう」と考えたのだった。
・Keepa
・せどりすとプレミアム
以上の2つのツールを追加した。
Keepaの感想
店舗リサーチでも使える。
が、それ以上にセラーリサーチに重宝する。
セラーIDがあれば、ストアフロントの商品全部を引っこ抜ける。
このセラーは家電量販系、
このセラーはイオン、コストコ系
などとだいたい分かる。
ストアフロントからごりごりみる方法もあるが。
Keepaでは簡単に自分より格上のセラーの
品揃えをみることができる。
ついでに、せどりすとプレミアムの感想。
「サーチ早い」だ。
バーコードあるところは強いだろうが、これもモノレートに依存している。
有料サブスクリプションでKeepaのランキンググラフもだせるが
これだと、アマコードのほうが良いような気がする。