せどりの気づきメモ帳

特に考えなしにせどりをはじめました

初FBA 受領してもらえるのだろうか少し心配になる

ゆうパックで送った

その前にダンボー

120サイズのダンボールをダンボールワンで購入しておいた。

1日足らずで手許にやってきた。

領収書、納品書はPDFだ。

EメールにPDFのリンクが記載されている。

 

 

詰め込んでみた

商品を31品ほどおくることにした。

重さにして7KGだ。

FBAでは15KGを超えた場合、ダンボールに重量超過である旨を表示する必要がある。

 

外箱の天面と側面に「重量超過」と表示する。

 

重量超過シールも念の為購入していたが、今回はつかわない。

 

もうちょっと商品を集めても良かったが、

少しでもFBA在庫を積んでおきたい。

今の時点で赤字や長期滞留を考えていても仕方がない。

株式投資などに比べると格段にリスクが低いと思う。

 

 脱線してしまった。

ダンボールの120サイズだとまだ余裕がある程度の納品数。

手許にカレンダーがあったが、シーズンもので回転率がよくわからないので

自己発送のままでいく。

少ししらべると自己発送の際、ゆうぱっくの三角箱に注意が必要なのか。

 

https://tokidokicpa.org/miscellaneousness/don-gitsune-calender-shipping-methods/

 

また、Amazonにこだわる必要もない。

 

ダンボールに商品を詰め込んだ。

隙間が空く。

Amazonの通販で取っておいたエアクッションを詰めておいた。

 

ちなみに豆みたいな形、カイコの繭みたいなやつは梱包材として受け付けてもらえない。

バラ緩衝材という名前のようだ。

 

www.monotaro.com

 

 

FBA用ラベルシールに手こずる

SKUごとに発番されたバーコードを商品に貼っていく。
カートリッジにFBA用シール台紙をセットしようとする。
シール台紙に「印刷面です」とかかれていたが、
面をどっちにすればいいんだろうか。
 
家にあるインクジェットプリンタ(キヤノン製)では「印刷面を下向き」にする。
印刷面を意識したことがないのは我ながらいただけない。
 
シール台紙は1面24のものを選んだ。
使い切ることができるのだろうか。
 
 
中途半端に使うと未使用分が残るというのも先人の知恵でどうにかなりそうだ。
有名な方法なんだろうが印字をマスクする方法。
 
まあプライスター使えば、ラベルの印字位置を指定できる。
 
 
FBAの配送先用シールも購入しておいた。
これは100円ショップのでも工夫しだいでどうにかなるが調達しておいた。
 

インクジェットはやはり滲む

白黒レーザープリンターを購入したほうがいいかもしれない。

中古家電で人気のプリンタではあるが、今後は中古も扱いたいと思う。

 

 

郵便局に持ち込んで、ゆうパックで送る

出荷量多い場合、160サイズを超過するようならばヤマト便を使うべきだろう。

http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/services/yamatobin/

 

faq.kuronekoyamato.co.jp

 

馬鹿でかく重くもないので、当分ゆうパックで行う。

FBAパートナーキャリアって今となってはなんのためにあるんだろう。

 

 

持ち込みで郵送する。1箱だけだし。何かのついで。

 

あと、ゆうパックなら、ゆうパックスマホ割を使うほうがいいだろう。

送り状をアプリで作成できるし、手続きが早い。

クレジットカードの登録で、郵送料もキャッシュレスだ。

ただし、簡易郵便局は対応してないし、コンビニでも対応してない。

 

 

ゆうパックスマホ割の手順

 

アプリで送り先、送り元の情報登録する。

 

それらの情報がQRコードとなる。

 

QRコードを郵便局現地の読み取り機(ゆうプリタッチ)で発行する。

 

4綴りのシールが出てくる

 

窓口で荷物と送り状を引き渡す。

 

職員さんの確認の上、終了。

 

 

 

今回は120サイズで1,510円だ。

 

www.post.japanpost.jp

 

 

 

なんだかんだでプライスターは便利

 

プライスターの優れた部分は、店舗せどり時の諸々や出品作業の簡略化を図れる点にある。

  • わかりやすいインターフェース セラーセントラルはわかりづらい
  • スマホアプリでバーコードを読込、モノレートで確認の上、出品予約、出品ができる 出品予約についてはPCより「出品ースマホアプリの予約リスト」から出品にすすめることができる
  • 損益管理ができる トップページのコントロールパネルで、売上金額、支出額を総額で把握できる。セラーセントラルでは仕入原価、送料などの経費を集計できる仕組みがない 願わくば物品ごとの収益性分析を追加してほしい 余談だがROIって用語を使っているせどりの人が多い。確かに投下資本に対する収益性を表すものではある。とはいえ物販の単品商品にまでROIっていう用語を使うの少し違和感を覚える 粗利益率もしくは営業利益率でいいんじゃないの?
  • ヘルプがわかりやすい

 

プライスターよくない所

  • Androidスマホアプリの不満その1】モノレートを参照する際にAndroidの標準ブラウザを開くこと iPhoneの場合はモノレートアプリの内蔵ブラウザでモノレートを開くことができるので画面を行ったり来たりするのはストレスがない Androidはいちいちブラウザを閉じるか、□(四角)ボタンでアプリ切替をしなくてはならない
  • Androidスマホアプリの不満その2】バーコード読込画面の縮尺がおかしい 画像が歪む バーコードはきちんと読みこんではくれる
 まあ私はAmazonで出品する限りは、ツールを使い続けるだろう。